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【茨城】道の駅おすすめ8選|海鮮グルメと新鮮野菜の宝庫

茨城県道の駅おすすめ

東京から約1時間とアクセス抜群の茨城県には、海の幸と山の幸が揃う魅力的な道の駅が16か所あります。太平洋に面した日立おさかなセンターでの新鮮海鮮、久慈川沿いの常陸大宮での地元野菜、県内最大級の規模を誇るまくらがの里こがなど、それぞれが地域の特色を活かした個性豊かなスポット。2023年4月オープンの最新施設「道の駅常総」も注目を集めています。ドライブの休憩はもちろん、旅の目的地としても楽しめる茨城の道の駅を厳選してご紹介します。

茨城県の道の駅の特徴

茨城県は太平洋に面した長い海岸線と、内陸の豊かな自然が共存する食材の宝庫です。そのため県内16か所の道の駅では、それぞれのエリアならではの魅力が存分に楽しめます。

海鮮グルメの充実度が茨城の道の駅の大きな特徴です。日立おさかなセンターをはじめ、海沿いの道の駅では日戻り漁で水揚げされた新鮮な魚介類を市場価格で購入できるほか、その場で海鮮丼や浜焼きにして味わえます。特に「味勝手丼」は自分で好きな具材を選んで作る人気メニューとなっています。

農産物の生産量日本一を誇る品目も多く、メロン、レンコン、栗、さつまいもなど、各地の道の駅で旬の特産品が並びます。ほしいも(干し芋)は全国シェア9割以上を占める茨城の代表的な特産品で、多くの道の駅で購入可能です。

また、常陸牛常陸秋そばといった高級ブランド食材を使った料理を手頃な価格で味わえるのも魅力。納豆工場が併設された道の駅しもつまのように、茨城ならではのユニークな施設もあります。

都心から1〜2時間程度でアクセスできる立地の良さと、四季折々の自然景観を楽しめる環境も茨城の道の駅の特徴です。筑波山を望む道の駅や、久慈川沿いの自然豊かな施設など、ドライブと自然を同時に満喫できるロケーションが揃っています。

おすすめ道の駅一覧

道の駅 日立おさかなセンター|海鮮市場の宝庫

おさかなセンター

住所:茨城県日立市みなと町5779-24
営業時間:9:00〜18:00(1月〜3月は9:00〜17:00、店舗により異なる)
定休日:1月1日
駐車場:小型車98台、大型車5台

久慈漁港のすぐそばに位置する道の駅日立おさかなセンターは、茨城を代表する海鮮スポット。2014年9月に道の駅として登録され、第1〜第3センターからなる大規模な市場スタイルの施設です。

最大の魅力は、日戻り漁で水揚げされた獲れたて鮮度抜群の地魚を市場価格で購入できること。マグロ、ネギトロ、サーモン、イクラなど約40種類の具材から好きなものを選んで作る「味勝手丼」は、ここならではの人気メニューです。82円のご飯に好みの海鮮をトッピングするシステムで、自分だけのオリジナル丼を作れます。

海鮮浜焼きバーベキューも楽しめ、購入した魚介類をその場で焼いて食べられます。レストランでは海鮮丼や寿司のほか、二郎系ラーメン店も併設されており、海鮮が苦手な方でも楽しめる配慮がされています。

干物などの加工品も店舗で製造しているため、新鮮かつ美味しいものがリーズナブルに購入可能。毎月第4日曜日には「日立みなとマルシェ」が開催され、セリ市も体験できます。常磐自動車道日立南太田ICから約10分とアクセスも良好です。

道の駅 常総|2023年4月オープンの最新施設

常総

住所:茨城県常総市三坂新田2004
営業時間:店舗により異なる
定休日:店舗により異なる
駐車場:あり

2023年4月28日にオープンした茨城県16番目の道の駅。圏央道常総ICのすぐそばという抜群の立地で、県外からのアクセスも便利です。「食・農・楽」をテーマに、地域の魅力を多角的に発信しています。

農産物直売所には約1,500点もの商品が並び、全国屈指の生産量を誇るさつまいもやメロンを使った加工品が特に人気。黄金極細けんぴやメロンをふんだんに使ったクリームメロンパンなど、茨城ならではの商品が揃います。

2階の「常総いなほ食堂」では、常陸牛、ローズポーク、つくば鶏といった茨城を代表する食材を使った料理のほか、はまぐりラーメンや海鮮丼なども提供。「TAMAGOYA 常総レストラン」では、茨城の卵を使ったパンケーキや親子丼、オムライスなどが楽しめます。

隣接する「グランベリー大地」では日本最大級の空中いちご園でいちご狩りが体験でき、今後はTSUTAYA BOOKSTOREや温浴施設の開業も予定されています。一日中楽しめる観光スポットとして、ますます進化を続ける注目の道の駅です。

道の駅 常陸大宮〜かわプラザ〜|えごま油と久慈川の恵み

住所:茨城県常陸大宮市岩崎717-1
営業時間:店舗により異なる
定休日:店舗により異なる
駐車場:あり

清流久慈川のほとりに位置する自然豊かな道の駅。約270名の生産者が登録する直売所には180種類もの野菜が並び、地元の新鮮な農産物が充実しています。

看板商品は、地元産のえごまを使用したえごま油。施設内で加工・商品化されており、納豆やサラダにかけて食べると絶品と評判です。フードコートでは常陸秋そばや地元食材を使ったジェラート、ソフトクリームが人気。瑞穂牛を使った「メンチカツ」や「瑞穂牛カットステーキ」は、リーズナブルな価格で本格的な味が楽しめます。

5月から10月にかけては体験農園で野菜の収穫ができ、手ぶらでOKのバーベキュー施設も完備。直売所で購入した新鮮な食材をその場で味わえます。炭火でじっくりと焼いた鮎の塩焼きは、皮はパリッと身は柔らかく、訪れた際はぜひ味わいたい一品です。

2025年1月には入館者500万人を達成し、地域の観光拠点として成長を続けています。常磐自動車道那珂ICから車で30分とアクセスも良好です。

道の駅 しもつま|納豆工場併設のユニークな道の駅

住所:茨城県下妻市数須140
営業時間:直売所9:00〜18:00、パン工房〜17:00、飲食店10:30〜、物産コンビニ9:00〜18:00
定休日:店舗により異なる
駐車場:あり

お城のような外観が印象的な道の駅しもつま。1999年開業、2015年リニューアルオープンし、お洒落でモダンな空間が広がります。東京から約60km圏内とアクセス良好です。

全国の道の駅でも珍しい納豆工場が併設されており、月・水・金の午前中には製造過程をガラス越しに見学可能。下妻産大豆を使用した「しもつま納豆 福よ来い」はお土産に人気です。

女性に人気の「BAKERYしもんぱん」では、地元産野菜を使ったサンドイッチなど豊富な種類の焼きたてパンが並びます。「そば打ちめいじん亭」では下妻産常陸秋そばを使用した本格手打ちそば、「お食事処しもん亭」では霜ふりハーブ豚を使用した名物「炙り豚丼」が味わえます。

3階の展望台からは、筑波山を望む広大な田園風景が広がり、絶好の撮影スポット。施設内には飲食店やお土産コーナー、コンビニも併設され、ドライバーの休憩所としてだけでなく、地域の交流拠点としても親しまれています。

道の駅 まくらがの里こが|県内最大級の規模

住所:茨城県古河市大字大和田字中沢2623-1
営業時間:店舗により異なる
定休日:店舗により異なる
駐車場:あり

2013年7月7日にグランドオープンした茨城県最大級の道の駅。国道4号沿いに位置し、東京から車で120分、宇都宮から60分と関東各地からアクセスしやすい立地です。

「おいしい」「たのしい」をメインコンセプトとし、開放的な空間が魅力。古河マルシェ「まくらが」では、地元古河の朝どれ新鮮野菜・果物・こだわりのお米・お花・専門店のお弁当やお惣菜などが豊富に揃います。

店内の窯で焼き上げるカフェ・ベーカリーも人気で、焼きたてのパンの香りが漂います。地産地消フードコートでは、地元食材を使った料理が楽しめ、茨城の名産品が揃う土産処も充実。2階の食事処も平日なら比較的座りやすく、ゆっくり食事が楽しめます。

週末には大屋根広場でイベントも開催され、家族連れで一日楽しめる施設。平日なら駐車場にも停めやすく、ゆったりと買い物を楽しめます。

道の駅 かさま|栗の名産地のスイーツ天国

住所:茨城県笠間市手越22番地1
営業時間:店舗により異なる
定休日:店舗により異なる
駐車場:あり

2021年9月にオープンした、栗と陶芸の里・笠間市の魅力を凝縮した道の駅。笠間市は栗の栽培面積・収穫量ともに茨城県内でトップを誇る代表的な栗の産地です。

笠間の栗専門店「楽栗 La Kuri」では、栗を使った各種スイーツやドリンクを存分に味わえます。毎年9月から10月の時期には生栗、焼き栗の販売が開始され、熱々の栗をその場で楽しめます。栗のソムリエが焼く焼き栗は、甘い香りが漂い多くの人を魅了します。

フードコートには、常陸牛と地元笠間の食材を使用した常陸牛専門店、ラーメン店、本格釜めしと本場讃岐うどん専門店などが並び、ランチにもぴったり。「直売所 みどりの風」では、笠間市の地形や気候に恵まれた新鮮な農産物や加工品、お土産を数多く取り扱っています。

シェアサイクルステーション、キャンピングカーサイトなども完備され、周囲の観光名所(笠間焼の窯元巡りなど)へ気軽に出かけられるのも魅力です。

道の駅 ひたちおおた|重点道の駅指定のフルーツの里

住所:茨城県常陸太田市下河合町1016-1
営業時間:店舗により異なる
定休日:店舗により異なる
駐車場:あり

国土交通省より重点道の駅に選定された、地域の情報発信・交流拠点。常陸太田市は「ぶどうの里」として知られ、いちごや柿などの果実栽培が盛んです。

直売所にはその時期の旬の新鮮な果物が並び、一年を通して茨城の恵みが味わえます。常陸太田市内にある4つの酒蔵の商品が一堂に並ぶ酒蔵コーナーや、姉妹都市である秋田県秋田市・仙北市・茨城県牛久市・大分県臼杵市の特産品を販売する姉妹都市コーナーも人気です。

レストランShunSaiでは地元食材を使った料理、フードコートでは常陸秋そばやジェラートなどが味わえます。施設横にあるトマトハウスでは、道の駅スタッフがトマトを栽培し直売所で販売。トマトの摘み体験もできます(要問い合わせ)。

常磐自動車道日立南太田ICから県道157号経由で約6km、車で6分とアクセスも良好です。

道の駅 いたこ|足湯と行方バーガーの名所

住所:茨城県潮来市前川1326-1
営業時間:9:00〜18:00(店舗により異なる)
定休日:店舗により異なる
駐車場:あり

東関東自動車道潮来ICから約2分という好立地の道の駅。北海道二股温泉の原石を使用した足湯が併設されており、ドライブの疲れを癒せます。

施設内には、地元の朝採り野菜や新鮮で美味しい農・水・畜産物及び加工品などがリーズナブルな価格で販売されています。霞ヶ浦の恵みを活かした川エビせんやお米ばうむ、花嫁のおくりものが道の駅いたこのおすすめ商品BEST3です。

特に注目なのが行方バーガー。霞ヶ浦で養殖されたアメリカナマズを使用した「なめパックン」は日本初のナマズバーガーとして話題に。他にも鯉、豚肉、鴨肉を使った「こいパックン」「ぶたパックン」「かもパックン」など、ユニークなバーガーが楽しめます。

グラウンドゴルフ施設も全部レンタルで利用でき、道の駅以外の楽しみ方も充実。濃厚でおいしいミルクジェラートも人気です。鹿島神宮や息栖神社などの東国三社巡りの拠点としても便利な立地です。

モデルドライブコース

茨城県の道の駅を効率よく巡るおすすめのドライブコースをご紹介します。

海鮮グルメ満喫コース(日帰り・約150km)

道の駅 日立おさかなセンター国営ひたち海浜公園(約30分) → 道の駅 ひたちおおた(約40分) → 袋田の滝(約50分)

海鮮グルメを堪能しながら、茨城の自然を満喫するコース。朝一番に日立おさかなセンターで新鮮な海鮮丼を味わい、国営ひたち海浜公園でネモフィラ(春)やコキア(秋)の絶景を楽しみます。道の駅ひたちおおたで旬のフルーツを購入し、日本三名瀑の袋田の滝で大自然のパワーを感じる充実のルートです。

農産物巡りコース(日帰り・約120km)

道の駅 常総筑波山(約40分) → 道の駅 しもつま(約30分) → 道の駅 かさま(約30分)

最新の道の駅から始まり、茨城の農産物を巡るコース。常総でいちご狩りやさつまいも商品を楽しみ、筑波山で登山やロープウェイを満喫。しもつまで納豆工場見学と筑波山の眺望、かさまで栗スイーツと笠間焼の窯元巡りを楽しめます。茨城の農業の豊かさを実感できるルートです。

大規模道の駅巡りコース(1泊2日・約180km)

1日目:道の駅 まくらがの里こが道の駅 常総(約50分) → つくばエリア散策(宿泊)
2日目:道の駅 しもつま偕楽園(約60分) → 道の駅 常陸大宮(約40分)

県内最大級の道の駅を中心に、ゆったりと巡るコース。1日目は大規模施設でショッピングとグルメを満喫し、つくばエリアで宿泊。2日目は日本三名園の偕楽園で梅や庭園を鑑賞し、常陸大宮でえごま油やバーベキューを楽しみます。各施設でじっくり時間を取れるのが魅力です。

まとめ

茨城県の道の駅は、海の幸と山の幸が揃う食材の宝庫。日立おさかなセンターの新鮮海鮮、常総の最新施設、しもつまのユニークな納豆工場など、それぞれが個性豊かな魅力を持っています。

都心から1〜2時間でアクセスでき、ドライブの休憩だけでなく旅の目的地としても十分楽しめるのが茨城の道の駅の特徴。四季折々の農産物、常陸牛や常陸秋そばといった高級食材を手頃な価格で味わえるほか、自然景観も満喫できます。

週末のドライブや日帰り旅行に、ぜひ茨城の道の駅を訪れてみてください。地域ごとに異なる魅力が、きっと新しい発見をもたらしてくれるはずです。

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