
全国1,230駅の中から本当に行くべき道の駅を厳選してご紹介します。地域の特産品、絶品グルメ、温泉施設など、休憩だけではもったいない魅力的な道の駅が日本各地に存在します。この記事では、2026年最新の人気ランキングやトレンドをもとに、エリア別のおすすめ道の駅を徹底解説。ドライブや旅行の計画に、ぜひお役立てください。
道の駅とは?2026年の最新動向
道の駅は、一般道路沿いに設置された休憩施設として1993年に誕生しました。単なる休憩所という役割を超え、今では地域の魅力を発信する観光拠点として進化を遂げています。2026年1月現在、全国に1,230駅が登録されており、年々その数は増加しています。
近年の道の駅では、従来の物産販売や飲食施設に加え、様々な新しい試みが展開されています。温泉施設やグランピング場の併設、地域の農業体験ができる施設、さらにはDX化による情報発信の強化など、訪れる人々に新たな体験価値を提供しています。特に2025年から2026年にかけては、「道の駅そらっと牧之原」(静岡県)や「道の駅八千穂高原」(長野県)など、テーマ性の高い新駅が続々とオープンし、話題を集めています。
2026年の道の駅トレンド
現在の道の駅を取り巻く主なトレンドとして、以下のような特徴が挙げられます。
まず目立つのが、温泉施設を併設する道の駅の増加です。特に関西エリアでは温泉併設率が高く、ドライブの疲れを癒す場所として人気を集めています。日帰り温泉として気軽に利用できる施設が多く、地元の人々からも愛される憩いの場となっています。
次に、体験型コンテンツの充実が挙げられます。農業体験、陶芸教室、そば打ち体験など、その土地ならではの体験ができる道の駅が増えており、単なる休憩施設から「目的地」としての価値を高めています。群馬県の「道の駅 川場田園プラザ」では、ブルーベリー摘み取り体験やアスレチック施設「HANETTA」など、一日中楽しめるコンテンツが揃っています。
また、地産地消の取り組みが一層強化されており、地元農家が朝採れの野菜を直送する直売所や、地域食材を活かしたオリジナルメニューを提供するレストランが人気です。新鮮で安価な農産物を求めて、地元の人々が日常的に利用する道の駅も増えています。
さらに、防災拠点としての機能強化も進んでいます。2025年には40駅が新たに「防災道の駅」として追加選定され、全国で79駅が防災拠点として認定されています。災害時の避難場所や物資供給拠点としての役割も担うようになっています。
2025年満足度ランキングから見る人気の道の駅
2025年に実施された「じゃらん全国道の駅グランプリ」では、全国1,230駅を対象に満足度調査が行われました。この結果から、現在特に人気を集めている道の駅の傾向が見えてきます。
全国満足度ランキングTOP10
1位に輝いたのは、群馬県の「道の駅 川場田園プラザ」です。2022年、2023年に続き、2025年も見事首位に返り咲きました。武尊山の麓に広がる広大な敷地には、地元食材を使った工房やレストラン、体験施設が充実しており、年間250万人が訪れる超人気スポットです。地ビール工房やチーズ工房など、ここでしか味わえないグルメが多数揃っているのが特徴です。
2位は福岡県の「道の駅 むなかた」で、昨年の10位から大幅にランクアップしました。地元食材を使った海鮮丼や鯛茶漬けが人気で、玄界灘で水揚げされた魚介類が毎朝届く鮮魚コーナーには開店前から行列ができるほどです。
3位には沖縄県の「道の駅 許田」が初ランクイン。沖縄ならではの特産品が豊富に揃い、観光客のみならず地元の人々からも愛される道の駅です。
このランキングからわかるのは、地域の特色を活かしたオリジナリティの高い商品やグルメ、そして体験型コンテンツが充実している道の駅が高評価を得ているということです。また、新鮮な食材が豊富に揃う直売所や、1日いても飽きない魅力が詰まった施設が、リピーターを生み出しています。
もう一つ注目したいのが、「道の駅大賞2025」で全国総合1位に選ばれた群馬県の「道の駅 まえばし赤城」です。2023年3月にオープンした新しい道の駅ながら、物産館、飲食店、温浴施設など20を超える店舗が集まる複合施設として瞬く間に人気を博しました。手ぶらBBQができる施設や、赤城山の絵が描かれた銭湯風の温泉など、ユニークな魅力が詰まっています。
エリア別おすすめ道の駅ガイド
日本全国を7つのエリアに分けて、それぞれの地域を代表する人気道の駅をご紹介します。各エリアの特色を活かした魅力的な施設が揃っています。
関東エリアの道の駅

関東エリアには約190駅の道の駅があり、都心からのアクセスの良さと充実した施設が魅力です。廃校をリノベーションした施設や、キャンプ場併設の道の駅など、ユニークな取り組みが目立ちます。
道の駅 川場田園プラザ(群馬県)
全国ランキング1位に輝く超人気道の駅。武尊山の麓に広がる広大な敷地には、新鮮な野菜や果物が並ぶファーマーズマーケット、地元産「雪ほたか米」を使ったパン工房、ヨーグルトを使った濃厚ソフトクリーム、さらには地ビール工房まで揃っています。ブルーベリーの摘み取り体験(無料)や陶芸教室、アスレチック施設「HANETTA」など、子どもから大人まで楽しめる体験コンテンツが充実。年間約250万人が訪れる、まさに一日中遊べる道の駅です。
道の駅 まえばし赤城(群馬県)
2023年3月オープンの新しい道の駅でありながら、道の駅大賞2025で全国総合1位を獲得。地元の野菜や特産品を扱う直売所、多彩な飲食店、日帰り温浴施設など20を超える店舗が集結しています。温浴施設は銭湯をモチーフにしており、壁には赤城山の大きな絵が描かれ、露天風呂からは榛名山の雄大な景色を望めます。手ぶらBBQも楽しめ、三世代で心地よく過ごせる空間づくりが特徴です。
道の駅 保田小学校(千葉県)
廃校となった小学校を2015年にリノベーションして生まれた、全国でも珍しい道の駅。教室を活用した宿泊施設「学びの宿」、体育館を改装した直売所「きょなん楽市」、里山食堂では懐かしの給食メニューが味わえます。揚げパンやミルメーク、クジラの竜田揚げなど、昔懐かしい給食を再現したメニューは大人に大人気。黒板や跳び箱など、学校ならではの懐かしい雰囲気も魅力です。
道の駅 ららん藤岡(群馬県)
信越道藤岡PAと直結し、一般道からもアクセス可能な大型道の駅。年間約240万人が訪れる人気スポットで、メルヘンプラザ、アグリプラザ、グルメプラザなど多彩な施設が揃います。観覧車などが楽しめるミニ遊園地もあり、家族連れに人気。地元の新鮮野菜や群馬の特産品が豊富に揃い、休憩だけでなく一日楽しめる観光施設です。
道の駅 うつのみやろまんちっく村(栃木県)
46haの広大な敷地に、温泉、農業体験、直売所、レストラン、宿泊施設などが揃う総合滞在型施設。地元の新鮮野菜や果物が並ぶ「あおぞら館」、体験農場「みのりの森」、天然温泉「湯処あぐり」など、一日では回りきれないほどの充実ぶり。子ども向けの遊具も豊富で、家族で丸一日楽しめます。
これらの関東エリアの道の駅では、都市近郊でありながら豊かな自然や農産物に触れられるのが大きな魅力です。週末のドライブや日帰り旅行の目的地として最適です。
関西エリアの道の駅

関西エリアには約150駅の道の駅があり、温泉施設併設率の高さと海鮮グルメの充実が特徴です。琵琶湖周辺、丹後半島、淡路島など、風光明媚な場所に位置する道の駅が多く、景色とグルメの両方を楽しめます。
道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢(兵庫県)
西日本最大級の規模を誇る道の駅。もともとは人気が低迷していたテーマパークでしたが、道の駅として生まれ変わることで大成功を収めました。「FARM CIRCUS」では農家直送の野菜やフルーツを使った料理が楽しめ、直売所、レストラン、カフェが揃います。温泉施設、遊園地、フルーツ狩りなど、一日中楽しめる複合施設です。冬季には「神戸イルミナージュ」も開催され、美しいイルミネーションが園内を彩ります。
道の駅 あわじ(兵庫県)
明石海峡大橋のすぐそばに位置し、橋を間近に眺められる絶景ロケーション。淡路島産の玉ねぎなど地元野菜が豊富に揃うほか、名物の「あわじ島バーガー」や「白い海鮮丼」が大人気。白い海鮮丼は日替わりの白身魚を使用し、特製の鯛味噌入り出汁茶漬けで締めるという贅沢な一品です。淡路島観光の玄関口として、多くの観光客が訪れます。
道の駅 舞鶴港 とれとれセンター(京都府)
日本海側最大級の海鮮市場を併設する道の駅。舞鶴港で水揚げされた旬の魚介類が並び、その場で海鮮焼きや刺身に調理してもらえるのが魅力です。夏は岩牡蠣やトリ貝、冬はズワイガニなど、季節ごとの海の幸を堪能できます。海鮮丼が味わえる食事処や寿司店、海鮮レストランもあり、舞鶴の海を満喫できるスポットです。
道の駅 京丹波 味夢の里(京都府)
京都縦貫自動車道の京丹波PA直結で、高速道路と一般道の両方からアクセス可能。京丹波町の特産品である黒豆や栗を使った商品が豊富に揃います。甲子園球場約8個分という広大な敷地に、「トン'sキッチン」(京丹波高原豚)、「KUIYA918」(卵かけごはん)、「七姫殿」(石窯ピザ)など多彩なフードコーナーが並びます。
道の駅 琵琶湖大橋米プラザ(滋賀県)
琵琶湖大橋の西詰に位置し、琵琶湖を一望できる絶景スポット。近江米をテーマにした道の駅で、琵琶湖の湖魚を使った佃煮や、県内産の農産物が豊富に揃います。レストランでは近江米を使った料理が楽しめ、琵琶湖の景色を眺めながらの食事は格別です。
関西エリアの道の駅は、海の幸、山の幸、そして温泉と、バラエティ豊かな魅力が詰まっています。関西ドライブの際には、ぜひ複数の道の駅を巡ってみてください。
九州エリアの道の駅

九州エリアには約140駅の道の駅があり、温暖な気候を活かした果物やブランド肉、新鮮な海鮮が魅力です。阿蘇山周辺や海沿いの絶景スポットも多く、自然を満喫できます。
道の駅 うきは(福岡県)
九州エリアで最も人気の高い道の駅。「フルーツ王国」として知られるうきは市の特産品が一年中並び、旬のフルーツや新鮮な野菜、手作り惣菜が豊富に揃います。国道210号沿いの高台に位置し、展望デッキやレストランからは筑後平野を一望できる絶景が広がります。2025年5月に物産館、7月にレストランがリニューアルオープンし、ますます魅力が増しています。
道の駅 むなかた(福岡県)
全国ランキング2位に輝く人気道の駅。玄界灘で水揚げされた魚介類が漁師から毎朝届く「鮮魚コーナー」は開店前から行列ができるほどの人気です。宗像産の食材を使った海鮮丼や鯛茶漬け、ひじきコロッケなど、地域ならではの味が楽しめます。野菜やお米、果物はもちろん、お弁当や惣菜、加工品も充実しています。
道の駅 阿蘇(熊本県)
JR阿蘇駅すぐそばに位置し、阿蘇観光の拠点として人気。阿蘇の雄大な自然で育った牛の搾りたてミルク「ASO MILK」や、名物の「あか牛丼弁当」が看板商品です。地元の新鮮野菜や特産品が豊富に揃い、阿蘇の台所として地元の人々からも愛されています。
道の駅 あそ望の郷くぎの(熊本県)
約3,000坪の広大な敷地に、芝生広場、無料ドッグラン、パークゴルフ場、そば打ち体験ができる「南阿蘇そば道場」など、多彩な施設が揃います。レストランでは熊本名物のあか牛を堪能でき、併設の「あか牛の館資料館」ではあか牛の歴史や育成方法を学べます。阿蘇の大自然を満喫しながら一日中楽しめる道の駅です。
道の駅 七城メロンドーム(熊本県)
3つのメロン型の屋根が目印の人気道の駅。光センサーで厳しくチェックされた糖度14度以上の高品質メロンが自慢で、年間100万人以上が訪れます。メロンパン、メロンソフトクリーム、メロンジュースなど、メロンを使った加工品も豊富。日本一に輝いた「七城米」も人気商品です。
九州エリアの道の駅は、温暖な気候と豊かな自然を活かした農産物や畜産物が魅力。ドライブの合間に立ち寄れば、九州の恵みを存分に味わえます。
東海エリアの道の駅

東海エリアには約200駅の道の駅があり、富士山の眺望が楽しめる施設や、海の幸・山の幸が豊富な道の駅が人気です。
道の駅 富士川楽座(静岡県)
全国ランキング6位に入る人気道の駅。東名高速道路の上り線富士川SAと一般道の両方からアクセス可能で、富士山の絶景を望めるロケーションが魅力です。プラネタリウムや体験館、特産品売り場、レストランなど、充実した施設が揃います。
道の駅 伊東マリンタウン(静岡県)
伊豆最大級の観光型道の駅。海沿いに位置し、温泉施設「朝日の湯シーサイドスパ」、遊覧船、全長43mの足湯、ペットと入れる足湯など、多彩な施設が揃います。新鮮な海産物やお土産が豊富に揃う「オーシャンバザール棟」も人気です。
東海エリアは、富士山という日本のシンボルを眺めながら、地域の味覚を楽しめる道の駅が魅力です。
東北エリアの道の駅

東北エリアには約180駅の道の駅があり、豊かな自然と四季折々の味覚が楽しめます。
あ・ら・伊達な道の駅(宮城県)
全国ランキング5位に入る人気道の駅。地元の新鮮な農産物や加工品が豊富に揃い、レストランでは宮城の郷土料理が味わえます。
道の駅 遠野 風の丘(岩手県)
全国ランキング4位の人気道の駅。遠野の民話や文化を感じられる施設づくりが特徴で、地元産の野菜や加工品、民芸品などが揃います。
東北エリアの道の駅は、四季の変化が美しく、季節ごとに異なる味覚を楽しめるのが魅力です。
北海道エリアの道の駅

北海道には全国最多の約130駅の道の駅があり、広大な大地と豊富な海産物が魅力です。
道の駅 おとふけ(北海道)
2022年に移転オープンし、2025年の北海道道の駅ランキングで初の1位を獲得。「なつぞらのふる里」の愛称で親しまれ、地元のとれたて農産物や加工品が充実する「なつぞら市場」が人気。フードコート「なつぞらダイニング」には9店舗が集まり、カレー、豚丼、洋食など多彩なグルメが楽しめます。
道の駅 びえい「丘のくら」(北海道)
美瑛の絶景を満喫できる道の駅。大正時代に建設された石倉庫を改装した施設で、美瑛産牛乳を使ったソフトクリームが絶品です。
北海道の道の駅は、スケールの大きさと食材の新鮮さが特徴。広い北海道を巡る際の休憩ポイントとして欠かせません。
中国・四国エリアの道の駅

中国・四国エリアには約210駅の道の駅があり、瀬戸内海の海産物や、山間部の農産物が魅力です。
道の駅 センザキッチン(山口県)
全国ランキング9位に入る人気道の駅。仙崎港の目の前に位置し、鮮魚店、寿司店、フードコートなどが並ぶ複合施設。地元で水揚げされた新鮮な海鮮が自慢です。
中国・四国エリアは、瀬戸内の温暖な気候と美しい景観が魅力。しまなみ海道など、ドライブルートとしても人気のエリアです。
沖縄エリアの道の駅

沖縄には約20駅の道の駅があり、南国ならではの特産品や海産物が楽しめます。
道の駅 許田(沖縄県)
全国ランキング3位に輝く人気道の駅。沖縄本島北部への玄関口に位置し、サーターアンダギーや島バナナ、紅芋タルトなど、沖縄の特産品が豊富に揃います。地元の人も頻繁に利用する人気スポットです。
沖縄の道の駅は、本土では味わえない南国の味覚と文化が魅力。観光の合間に立ち寄れば、沖縄の魅力をより深く知ることができます。
道の駅の楽しみ方
道の駅の魅力は、休憩だけでは終わりません。ここでは、道の駅をより楽しむための5つのポイントをご紹介します。
グルメを堪能する
道の駅最大の魅力は、やはり地域ならではのグルメです。地元食材を使った料理や、その地域でしか味わえないご当地グルメが豊富に揃います。
レストランでは、地元の農産物や海産物を使った定食や丼物が人気。例えば、群馬県の川場田園プラザでは地元産の「雪ほたか米」を使った料理、福岡県のむなかたでは玄界灘の海鮮丼、熊本県の阿蘇では名物のあか牛丼など、各地の名物料理が楽しめます。
軽食コーナーでは、ご当地バーガーやコロッケ、ソフトクリームなどが人気。淡路島の「あわじ島バーガー」、秩父の「わらじかつ丼」、田川の「石炭ソフト」など、ユニークなメニューが各地で楽しめます。
また、地元の農家や生産者が作る手作り惣菜やパンも見逃せません。朝採れ野菜を使った新鮮な惣菜や、焼きたてのパンは早い時間に売り切れることも多いので、午前中の訪問がおすすめです。
買い物を楽しむ
道の駅の直売所には、地元で採れた新鮮な野菜や果物が並びます。スーパーでは手に入らない珍しい野菜や、規格外でお得な農産物を見つけるのも楽しみのひとつです。
特産品コーナーでは、その土地ならではの加工品やお土産が豊富に揃います。地元の味噌や醤油、ジャム、漬物、お菓子など、旅の思い出になる品々が見つかります。生産者の顔が見えるパネルや商品説明も充実しており、安心して購入できるのも魅力です。
朝の時間帯は特に品揃えが豊富で、地元の人々も買い物に訪れます。人気商品は午前中に売り切れることも多いので、お目当ての商品がある場合は早めの訪問がおすすめです。
体験プログラムに参加する
最近の道の駅では、様々な体験プログラムが用意されています。農業体験、そば打ち、陶芸、フルーツ狩りなど、その土地ならではの体験ができます。
例えば、群馬県の川場田園プラザではブルーベリーの摘み取り体験(無料)や陶芸教室、滋賀県のアグリパーク竜王では一年中何かしらのフルーツ狩りや野菜の収穫体験、田植え・稲刈り体験が楽しめます。熊本県のあそ望の郷くぎのでは、そば打ち体験やパークゴルフも人気です。
事前予約が必要な体験もあるので、公式サイトで確認してから訪れるのがおすすめです。子どもから大人まで、家族みんなで楽しめる体験が豊富に用意されています。
温泉でリラックスする
温泉施設を併設する道の駅が増えており、ドライブの疲れを癒すのに最適です。日帰り入浴として気軽に利用でき、地元の人々も日常的に訪れる憩いの場となっています。
群馬県のまえばし赤城では昭和レトロな雰囲気の温浴施設、道の駅いずみ山愛の里(大阪府)では地元の温泉が楽しめます。露天風呂やサウナを備えた本格的な温泉施設も多く、景色を眺めながらゆったりとした時間を過ごせます。
入浴料は500円~700円程度とリーズナブルなので、気軽に利用できるのも魅力。タオルの販売やレンタルを行っている施設も多いので、手ぶらで訪れても大丈夫です。
観光情報を収集する
道の駅は地域の情報発信拠点でもあります。観光パンフレットやマップが充実しており、周辺の観光スポットやイベント情報を入手できます。
スタッフの方々も地域に詳しく、おすすめの観光スポットや穴場情報を教えてくれることも。デジタルサイネージやタッチパネルで観光情報を検索できる施設も増えており、旅の計画を立てるのに便利です。
また、道路情報や天候情報もリアルタイムで提供されているので、ドライブの安全確保にも役立ちます。
道の駅巡りのコツ
道の駅をより楽しむための、ちょっとしたコツをご紹介します。
訪問時間帯を工夫する
道の駅を最大限楽しむなら、訪問時間帯が重要です。朝の開店直後(9時前後)は、農家から届いたばかりの新鮮な野菜や果物が豊富に並びます。人気商品は午前中に売り切れることも多いので、お目当ての商品がある場合は早めの訪問がおすすめです。
ランチタイム(11時~14時)は、レストランや食堂が混雑します。ゆっくり食事を楽しみたい場合は、少し時間をずらすと良いでしょう。逆に、地元の人々で賑わう活気ある雰囲気を楽しみたい方には、ピークタイムの訪問もおすすめです。
夕方(16時以降)は割引商品が出ることもあり、お得に買い物ができる可能性があります。ただし、品揃えは少なくなるので注意が必要です。
スタンプラリーを楽しむ
全国の道の駅では、スタンプラリーが開催されています。各地域で独自のスタンプブックが販売されており、道の駅を巡ってスタンプを集めるのも楽しみのひとつです。
関東エリアでは毎年4月頃に新年度版のスタンプブックが発売され、即完売する道の駅も多いほどの人気です。スタンプを集めると記念品がもらえる特典もあり、道の駅巡りのモチベーションになります。
2026年のスタンプラリーは、4月22日から2027年9月30日まで開催予定(関東エリア)。販売価格は550円です。
季節ごとの楽しみ方
道の駅の魅力は、季節によって異なります。春は山菜や春野菜、いちご狩りが楽しめます。初夏から夏にかけては、メロンやスイカ、桃などの果物が旬を迎え、フルーツ好きにはたまらない季節です。
秋は栗や柿、新米など、実りの季節ならではの味覚が豊富に並びます。紅葉を楽しみながらのドライブと合わせて、秋の道の駅巡りは格別です。冬は温泉施設が活躍する季節。また、イチゴ狩りや鍋料理、温かい惣菜なども人気です。
季節限定のイベントも多く開催されているので、公式サイトやSNSで情報をチェックしてから訪れるのがおすすめです。
公式アプリを活用する
「道の駅公式アプリ」(全国道の駅連絡会)を活用すると、より便利に道の駅を楽しめます。現在地から近い道の駅を検索したり、スタンプラリーの記録をデジタルで管理したりできます。
各道の駅の営業時間や定休日、イベント情報なども確認できるので、訪問前にチェックしておくと安心です。お気に入りの道の駅を登録しておけば、次回の訪問計画も立てやすくなります。
また、地域ごとの道の駅の公式サイトやSNSアカウントも情報収集に便利。期間限定メニューや新商品、イベント情報などがタイムリーに発信されています。
まとめ
全国1,230駅の道の駅は、それぞれが地域の魅力を発信する個性豊かなスポットです。単なる休憩施設としてではなく、地域の食文化や歴史、自然を体感できる観光拠点として、ますます進化を続けています。
2026年最新のランキングからは、地域の特色を活かしたオリジナリティの高い商品やグルメ、体験型コンテンツが充実している道の駅が高い評価を得ていることがわかります。また、一日中楽しめる複合施設や、温泉などの癒し施設を備えた道の駅が人気を集めています。
各エリアには、それぞれの地域ならではの魅力を持った道の駅が点在しています。関東エリアでは都心からアクセスしやすく充実した施設、関西エリアでは温泉と海鮮グルメ、九州エリアでは豊かな自然と果物やブランド肉など、エリアごとの特色を楽しむことができます。
ドライブや旅行の際には、ぜひ道の駅を目的地のひとつとして訪れてみてください。地元の新鮮な食材、心のこもった手作り品、そして地域の人々の温かさに触れることで、旅の思い出がより豊かなものになるはずです。
各エリアの詳細な道の駅情報は、それぞれのエリア別記事でご紹介しています。気になるエリアがあれば、ぜひ詳細記事もチェックしてみてください。素敵な道の駅との出会いが、あなたの旅をより楽しいものにしてくれることでしょう。
※記事内容は2026年1月時点の情報です。営業時間や定休日、イベント情報などは変更になる場合がありますので、訪問前に各道の駅の公式サイトでご確認ください。
