
札幌の夜といえば、すすきのでジンギスカン!北海道のソウルフードとして愛され続けるジンギスカンは、独特の鍋で焼く羊肉料理として全国的にも有名です。特にすすきのエリアには、昭和から続く老舗から革新的な新店まで、個性豊かなジンギスカン店が軒を連ねています。地元札幌人が通う名店から観光客に人気の有名店まで、すすきのジンギスカンの魅力を余すことなくお伝えします。
ジンギスカンとは?北海道ソウルフードの基礎知識
ジンギスカンは、羊肉(ラムまたはマトン)と野菜を特製の鍋で焼いて食べる北海道発祥の郷土料理です。戦後の北海道で広まり、今では道民のソウルフードとして定着しています。
羊肉の種類と特徴
ラム肉(生後1年未満の仔羊肉)
- 特徴:臭みが少なく、柔らかい食感
- 味わい:上品で食べやすい、初心者におすすめ
- 価格帯:やや高価(1人前800円~1,500円)
- おすすめ調理法:塩・胡椒でシンプルに
マトン肉(生後2年以上の成羊肉)
- 特徴:独特の香りと深い旨味
- 味わい:羊肉らしい風味、玉ねぎの甘みとよく合う
- 価格帯:比較的安価(1人前600円~1,200円)
- おすすめ調理法:特製タレに漬け込んだ味付きジンギスカン
ジンギスカンの調理スタイル
生ラムスタイル
- 調理法:生の羊肉を焼いてからタレにつけて食べる
- 特徴:肉本来の味を楽しめる
- 代表店:ふくろう亭、ひげのうし
味付けジンギスカンスタイル
- 調理法:事前にタレに漬け込んだ肉を焼く
- 特徴:タレの旨味が肉に染み込んでいる
- 代表店:だるま、松尾ジンギスカン
ジンギスカン鍋の特徴
- 形状:中央が山型に盛り上がった独特の形
- 材質:鉄製が基本、熱伝導が良い
- 焼き方:中央で肉、周囲で野菜を焼く
- 効果:肉の脂が野菜に流れ、旨味が増す
【殿堂入り名店】すすきのジンギスカン御三家
1. ジンギスカン だるま 本店
1954年創業、すすきのジンギスカンの代名詞
- 住所:北海道札幌市中央区南5条西4丁目 松岡ビル1F
- 営業時間:17:00-翌3:00(土曜は翌4:00まで)
- 定休日:不定休
- 電話:011-552-6013
- アクセス:地下鉄すすきの駅から徒歩3分
- URL:https://sapporo-jingisukan.info/
だるまの特徴
- 歴史:70年の伝統を誇る老舗中の老舗
- スタイル:マトンの高級部位のみ使用、後付けタレ
- 名物:「上ラム」「上マトン」の焼肉スタイル
- 雰囲気:昭和レトロな店内、地元客と観光客が混在
おすすめメニュー
- 特上マトン:1,200円 - 最高級部位のマトン
- 上ラム:1,400円 - 柔らかく臭みのないラム
- ジンギスカンセット:1,800円 - 肉と野菜のセット
- 生ビール(サッポロクラシック):600円
だるまの楽しみ方
- 何も注文しない:テーブルに自動的にセットが来る独自システム
- 焼き方指導:おばちゃんが焼き方を教えてくれる
- タレ:肉を焼いた後に特製タレをつけて食べる
- 野菜:もやし、玉ねぎ、ピーマンが基本セット
2. ふくろう亭
生ラムジンギスカンの名店
- 住所:北海道札幌市中央区南4条西6丁目 晴ればれビルB1F
- 営業時間:17:00-翌1:00
- 定休日:日曜日
- 電話:011-521-2304
- アクセス:地下鉄すすきの駅から徒歩5分
特徴とメニュー
- 名物:生ラムジンギスカン 1,300円
- 特徴:新鮮な生ラムを使用、臭みが全くない
- タレ:自家製の醤油ベース、山わさび付き
- 雰囲気:隠れ家的な地下店舗、常連客が多い
3. 松尾ジンギスカン すすきの店
味付けジンギスカンの元祖
- 住所:北海道札幌市中央区南4条西2丁目 すすきのスクエアビル1F
- 営業時間:11:00-22:00
- 定休日:年中無休
- 電話:011-512-3029
- アクセス:地下鉄すすきの駅から徒歩1分
松尾ジンギスカンの特徴
- 創業:1956年、味付けジンギスカン発祥の店
- スタイル:秘伝のタレに漬け込んだ味付けジンギスカン
- 名物:ロール状の味付けマトン
- メニュー:特上ラム 1,600円、マトン 1,200円
【地元民推薦】通が選ぶすすきの隠れた名店
1. 北海道ジンギスカン蝦夷屋
バナナマン日村絶賛の厚切りジンギスカン
- 住所:北海道札幌市中央区南5条西3丁目 北専プラザビル1F
- 営業時間:
- 月~金・祝前:16:30-23:00
- 土曜:12:00-23:00
- 日祝:12:00-22:00
- 電話:011-513-0677
- アクセス:すすきの駅から徒歩3分
- URL:https://jingisuezoya.jp.net/
蝦夷屋の魅力
- 名物:なまら厚切りジンギスカン(1cm以上の厚切り)
- こだわり:手切りの厚切り肉、特製タレに漬け込み
- 完全個室:2-14名用個室完備、女子会や接待にも最適
- 食べ放題:Aコース(事前予約・4名以上)有り
おすすめメニュー
- なまら厚切りジンギスカン:1,500円
- オリジナル秘伝タレ:北海道産玉ねぎ・醤油使用
- 食べ放題Aコース:要事前予約、4名以上
2. ひげのうし 本店
アイスランドラム協会認証店
- 住所:北海道札幌市中央区南3条西5丁目
- 営業時間:17:00-23:30(LO23:00)
- 電話:011-281-2980
- アクセス:すすきの駅から徒歩2分
- URL:https://www.higenoushi.com/
ひげのうしの特徴
- 認証:アイスランドラム協会認証の高品質ラム使用
- 人気メニュー:ラムユッケ、おひとり様限定プラン
- おひとり様プラン:3種類ハーフサイズ 3,300円
- 特徴:カウンター中心、一人でも入りやすい
3. 札幌成吉思汗 しろくま 本店
カウンター11席のみの隠れ家
- 住所:北海道札幌市中央区南5条西3丁目
- 営業時間:18:00-翌2:00
- 定休日:日曜日
- 電話:011-552-0022
- アクセス:すすきの駅から徒歩3分、豊水すすきの駅から徒歩1分
しろくまの魅力
- 座席:カウンター11席のみ、アットホームな雰囲気
- 指導:店主が焼き方から食べ方まで丁寧に指導
- 食べ比べ:北海道産、オーストラリア産、アイスランド産の食べ比べ可能
- 名物:アイスランド産ラムをモンゴル塩で食べる
4. 夜空のジンギスカン 本店
すすきの夜景を楽しみながら
- 住所:北海道札幌市中央区南4条西3丁目 ラフィラ9F
- 営業時間:17:00-23:00
- 電話:011-233-2989
- アクセス:すすきの駅から徒歩2分
夜空のジンギスカンの特徴
- 絶景:最上階からすすきのの夜景を一望
- 観覧車:すすきのの観覧車「nORIA」が見える
- 食べ放題:各種食べ放題・飲み放題プラン充実
- 名物:ホルジン鍋(ホルモン+ジンギスカン)
5. 生ラムジンギスカン 山小屋
石狩産ホゲット使用の本格派
- 住所:北海道札幌市中央区南4条西4丁目 第5グリーンビル1F
- 営業時間:
- 平日:16:00-22:30(LO22:00)
- 土曜:11:30-14:30、16:00-22:30
- 日曜:11:30-14:30
- 定休日:年末年始
- 電話:011-512-7436
山小屋の特徴
- こだわり:石狩産ホゲット(1-2歳の羊)使用
- 名物:焼きミニトマト食べ放題
- ランチ:土日のみランチ営業
- 特製もち:440円の名物サイドメニュー
【食べ放題・飲み放題】がっつり楽しむお得なプラン
サッポロビール園
ビール園の元祖、観光客に大人気
- 住所:北海道札幌市東区北7条東9-2-10
- 営業時間:11:30-21:00(LO20:40)
- 定休日:12月31日
- 電話:011-742-1531
- アクセス:地下鉄東区役所前駅から徒歩10分
プラン・料金
- キングバイキング「定番!食べ放題コース」:
- 100分 3,600円(2025年4月より3,800円)
- ジンギスカン、海鮮、サラダバー
- 飲み放題:別途料金
- 駐車場:150台(利用者6時間無料)
各店舗の食べ放題プラン比較
蝦夷屋
- Aコース:事前予約・4名以上
- 内容:厚切りジンギスカン含む全メニュー
- 料金:詳細は店舗確認
夜空のジンギスカン
- 食べ飲み放題:全店舗で提供
- 特徴:夜景を楽しみながらの食べ放題
- 料金:3,500円~(時間・内容により異なる)
【ジンギスカンと相性抜群】おすすめドリンク
ビール
サッポロクラシック
- 価格:600円~700円
- 特徴:北海道限定、ジンギスカンの定番
- 味わい:すっきりとした飲み口、羊肉の脂を流す
サッポロ生ビール黒ラベル
- 価格:550円~650円
- 特徴:コクがあり、マトンとよく合う
北海道の地酒
国稀(くにまれ)
- 産地:増毛町
- 価格:700円~900円/杯
- 特徴:フルーティーな日本酒、羊肉の臭みを和らげる
大雪の蔵
- 産地:旭川市
- 価格:800円~1,000円/杯
- 特徴:キリッとした辛口、ジンギスカンとのマリアージュ抜群
焼酎・サワー
夕張メロンサワー
- 価格:600円~700円
- 特徴:北海道らしいご当地サワー
北海道ハスカップサワー
- 価格:650円~750円
- 特徴:甘酸っぱさが羊肉の脂をさっぱりと
【サイドメニュー】ジンギスカンと一緒に注文したい一品
定番野菜
- もやし:200円~300円 - ジンギスカンの必需品
- 玉ねぎ:250円~350円 - 甘みが羊肉とマッチ
- ピーマン:200円~300円 - 彩りと食感のアクセント
- キャベツ:200円~300円 - 肉の脂を吸ってジューシー
北海道ならではのサイドメニュー
とうきび(とうもろこし)
- 価格:400円~500円
- 調理法:炭火焼き、醤油バター味
- 時期:夏季限定
ザンギ(北海道風唐揚げ)
- 価格:600円~800円
- 特徴:濃いめの味付け、ニンニク効いた北海道定番
いかの塩辛
- 価格:500円~700円
- 特徴:函館産イカ使用、日本酒との相性抜群
山わさび
- 価格:300円~400円
- 特徴:北海道産、生ラムとの相性が絶品
【ジンギスカン店での作法・マナー】初心者ガイド
基本的な食べ方
1. 鍋の使い方
- 中央部:肉を焼く(高温部分)
- 周囲:野菜を焼く(適温部分)
- 順序:まず肉を焼き、脂が出てから野菜を追加
2. 焼き方のコツ
- ラム肉:焼きすぎ注意、レア~ミディアムレアが理想
- マトン肉:しっかり焼いて臭みを飛ばす
- 裏返し:1回のみ、焼きすぎると硬くなる
3. タレの使い方
- 生ラム系:焼いた後にタレにつけて食べる
- 味付系:既にタレが付いているのでそのまま
- 野菜:肉の脂が付いたものはタレ不要
店での振る舞い方
だるまスタイル
- 自動セット:注文前にセットが来るので慌てない
- おばちゃん指導:素直に指導を受ける
- おかわり:「おばちゃん、おかわり!」と元気よく
一般的なマナー
- 煙対策:服装は汚れても良いものを
- 火の調整:店員に任せる、勝手にいじらない
- 食べ放題店:残さず食べる、適量注文を心がける
【すすきの街歩き】ジンギスカンの前後に楽しむスポット
ジンギスカン前の腹ごしらえ(軽食)
ススキノラーメン横丁
- 住所:札幌市中央区南5条西3丁目
- 営業時間:店舗により異なる(多くは夜~翌朝)
- 特徴:17軒のラーメン店、札幌ラーメンの聖地
- おすすめ:味噌ラーメン、塩ラーメン
狸小路商店街
- 住所:札幌市中央区南2-3条西1-7丁目
- 営業時間:店舗により異なる
- 特徴:200店舗のアーケード商店街
- グルメ:海鮮丼、スープカレー、スイーツ
ジンギスカン後のシメ
ススキノ交差点周辺
- 夜景スポット:観覧車nORIA、ネオンサイン
- カラオケ:ビッグエコー、カラオケ館
- バー・クラブ:多数の飲食店
シメのラーメン
- えびそば 一幻:海老の濃厚スープ
- らーめん 信玄:味噌ラーメンの名店
- らーめん横丁:深夜営業店多数
観光スポット
中島公園
- アクセス:すすきの駅から地下鉄で1駅
- 特徴:都心のオアシス、散歩に最適
- 施設:豊平館、八窓庵
豊平川河川敷
- アクセス:すすきのから徒歩10分
- 特徴:夜景、花火大会会場
- 季節イベント:さっぽろ雪まつり雪あかりの路
【宿泊】すすきのジンギスカン巡りに便利なホテル
高級ホテル
ホテルオークラ札幌
- 住所:北海道札幌市中央区南1条西5丁目
- 料金:20,000円~35,000円/泊
- 電話:011-221-2333
- 特徴:すすきのまで徒歩5分、最高級のサービス
札幌プリンスホテル
- 住所:北海道札幌市中央区南2条西11丁目
- 料金:15,000円~25,000円/泊
- 電話:011-241-1111
- 特徴:円柱型の特徴的な建物、すすきのまで徒歩8分
ビジネスホテル
ホテルグレイスリー札幌
- 住所:北海道札幌市中央区南4条西4-2-1
- 料金:8,000円~15,000円/泊
- 電話:011-200-7111
- 特徴:すすきの中心部、ジンギスカン店至近
ダイワロイネットホテル札幌すすきの
- 住所:北海道札幌市中央区南2条西1丁目
- 料金:7,000円~12,000円/泊
- 電話:011-232-8355
- 特徴:2020年開業、きれいで快適
カプセルホテル・格安宿
ファーストキャビン札幌
- 住所:北海道札幌市中央区南4条西5丁目
- 料金:3,000円~6,000円/泊
- 特徴:おしゃれなカプセルホテル、すすきの徒歩1分
ホステル・民宿
- 料金相場:2,000円~4,000円/泊
- 特徴:バックパッカー向け、国際色豊か
【旅行プラン】すすきのジンギスカン満喫 1泊2日モデルコース
1日目:到着&ジンギスカン巡り
15:00 新千歳空港到着、JRで札幌駅へ(約40分)
16:00 ホテルにチェックイン、荷物預け
17:00 すすきの散策、狸小路商店街
18:30 1軒目:だるま本店で伝統のジンギスカン
20:00 ススキノ交差点でネオン街散策
21:00 2軒目:ふくろう亭で生ラムジンギスカン
22:30 バーでシメの一杯
24:00 ホテル帰着
2日目:札幌観光&最後のジンギスカン
9:00 ホテル朝食
10:00 札幌市内観光(時計台、大通公園)
12:00 二条市場で海鮮丼ランチ
14:00 さっぽろテレビ塔、大通公園散策
16:00 すすきの戻り、お土産購入
17:30 最後のジンギスカン:蝦夷屋で厚切りジンギスカン
19:00 札幌駅へ移動
20:00 新千歳空港へ、お土産購入
21:30 帰路
【お土産・持ち帰り】ジンギスカン関連商品
冷凍ジンギスカン
松尾ジンギスカン
- 商品:味付けマトン、ラム各種
- 価格:1パック(300g)800円~1,200円
- 購入場所:店舗、新千歳空港、通販
- 保存期間:冷凍で6ヶ月
だるまジンギスカン
- 商品:生ラム、特製タレセット
- 価格:2,000円~3,500円/セット
- 特徴:だるまの味を家庭で再現
ジンギスカン鍋・グッズ
ジンギスカン鍋
- 価格:2,000円~5,000円
- 材質:鉄製、アルミ製
- サイズ:家庭用(20-25cm)、業務用(30cm以上)
- 購入場所:東急ハンズ札幌店、ロフト札幌店
調味料・タレ
- ベル食品 ジンギスカンのタレ:300円~400円
- ソラチ ジンギスカンのたれ:350円~450円
- 山わさび:500円~800円
北海道限定商品
ジンギスカンキャラメル
- 価格:600円
- 特徴:北海道らしいユニークお土産
ジンギスカン味ポテトチップス
- 価格:200円~300円
- メーカー:カルビー北海道限定
【予算・料金の目安】すすきのジンギスカン巡りの費用
飲食費(1人当たり)
1軒での予算
- だるま:2,500円~4,000円(肉+野菜+ビール2杯)
- ふくろう亭:3,000円~4,500円(生ラム+ドリンク)
- 蝦夷屋:3,500円~5,000円(厚切り+飲み物)
- 食べ放題店:3,000円~4,500円(食べ放題のみ)
はしご酒の場合
- 1軒目:2,000円~3,000円(軽めに)
- 2軒目:3,000円~4,000円(メイン)
- 3軒目:1,500円~2,500円(シメ)
- 合計:6,500円~9,500円/人
宿泊費
- 高級ホテル:20,000円~35,000円/泊
- ビジネスホテル:7,000円~15,000円/泊
- カプセルホテル:3,000円~6,000円/泊
交通費
- 新千歳空港⇔札幌:JR1,150円、バス1,100円
- 札幌市内移動:地下鉄250円/回、1日券830円
- すすきの内移動:徒歩圏内
1泊2日総予算(1人)
- エコノミー:15,000円~25,000円
- スタンダード:25,000円~40,000円
- プレミアム:40,000円~60,000円
まとめ:すすきのでジンギスカンの真髄を味わう
すすきののジンギスカンは、単なる料理を超えた北海道の食文化そのものです。昭和から続く老舗「だるま」の伝統的なマトンから、「ふくろう亭」の上質な生ラム、「蝦夷屋」の革新的な厚切りスタイルまで、各店それぞれに個性とこだわりがあります。
地元札幌人が愛してやまないジンギスカンの魅力は、羊肉の旨味だけでなく、鍋を囲んで語り合う温かなコミュニケーションにもあります。威勢の良い店主やおばちゃんとの会話、常連客との交流、そして北海道限定のサッポロクラシックで乾杯する瞬間は、まさに札幌の夜ならではの醍醐味です。
「すすきのの夜は、ジンギスカンから始まる」 - 羊肉の香ばしい香りとサッポロビールの泡に包まれながら、ぜひ北海道の食文化の奥深さを存分に体験してください。きっと、札幌の夜の魅力と人情の温かさに魅了される、忘れられない旅の思い出となることでしょう。
※最新の営業情報について
訪問前に必ず各店舗の営業状況をご確認ください。特に人気店は満席の場合が多く、事前予約がおすすめです。また、深夜営業の店舗は営業時間が変更されることがありますので、最新情報は各店舗に直接お問い合わせください。